Privately Beautiful Items - 麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールと私が美しいと思うものたち。画像の無断使用はお断りしています。

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Tay: Red leaves

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10月5日 "With a document case" 以来のTay 。

その間、等身大のクッションドールは

LEVEL-D 綾苗、Iris のシリコンヘッドを載せたものが続いたため、

Tay がいかに軽量であるか再認識しました。

なにしろ体重は4kg ちょっとです。

SAKITAN 様が紹介していた

人造人科技のシリコンドールのリアルな美しさに魅せられて

リンク先を覗いてみたところ、その体重は 27kg

着せ替えドールとするには、私にはやはり無理だと感じました。

ひどく残念な気持ちになったことも事実です。

(続き)

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今でも時折り、大きなシリコンドールの画像に引き寄せられます。

顔も体もリアルなタイプ。中には170cm を越えるものも。

筋肉の束や、それを蔽う僅かな脂肪、張りきった皮膚…

長身の人工的な女性像に

斯くも心を寄せてしまうのは何故なのか分かりません。

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私の場合、その女性像は裸体のままで置いておくことができません。

私好みの衣装を身に着けて、

何日かそのままで過ごしてもらう必要があります。

もちろん立ち姿で…。

ここまで書いただけでも、私の望みはシリコンドールでは無理だと

分かる人には伝わることでしょう。

赤いワンピースに10cm ヒールのニーハイブーツ。

彼女は、今の姿で半月ほど私の傍に立ち続けることになります。

ひょっとすると、次の着せ替えまで、

このままクロゼットの中で過ごすことも。

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とっくに結論が出ていることを

いつまでも堂々巡りをしたくなるのは私の悪いところです。

この子の表情が、いつも以上に遣る瀬無く、

不機嫌そうに見えるのは、私の心がうつるからなのでしょうか。

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今年、近所の街路樹は十分紅葉しないままに落葉してしまい、

箒のような枝を曝しています。

何度も襲来した台風の風の影響なのでしょうか。

雨は大概降っていた気がしますが、

南の風に含まれる潮が災いしたのではないか

立ち飲み屋の老人たちの会話が甦ります。

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制約の中にあるから美しいものは輝く。

何もかも満たしてしまったら、美しいとは感じないのかもしれません。

花の盛りも望月も刹那の美しさ。

形あるものに永遠を求めるのは莫迦げている。

繰り言のような思いを辿りながら、彼女の顔を見つめていました。