Privately Beautiful Items - 麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールと私が美しいと思うものたち。画像の無断使用はお断りしています。

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Frieda: Far-off thought to summer_01

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薄暗い部屋の中に座していても、夏のように思う

日差しを見るときがあります。

彼女の後ろに、緑のバックパックがあるからでしょうか、

このひと月ばかり、殆ど出歩いていないことに気づきました。

(続き)

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伏見稲荷大社に出かけたあとは

3か月ぶりの散髪をしたぐらい…。

天体観測展を覗きに行くつもりにしていたのに、地震以来、

大阪へ出かけるのが恐ろしくなりました。

大阪だけでなく、電車に乗って遠出する気持ちになれません。

家の近くを、早朝か宵のうち、人目を忍んで歩くだけです。

引きこもりがちなのは、地震の所為ばかりとは言えませんが…。

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彼女の額を照らす光と、右頬の美しい翳を見ていたら、

プールの塩素消毒の匂いを思い出しました。

夏の砂浜にも、プールサイドにも

もう30年近く、足を踏み入れたことがありませんが、

匂いの記憶は、思っている以上に鮮烈な甦り方をするようです。

或いは、地震のニュースを見ていて、

近所の小学校もプールの掃除が既に終わっている時期だった_

と思ったからなのかもしれません。

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梅雨明け、夏の報せを耳にするようになれば、

少しは心が晴れるのでしょうか。

記憶の中の、どこを探してみても、良い夏の思い出はなくて、

倉橋由美子の謂う「悪い夏」の輝きばかりを思い出します。

それでも、籠りっきりの生活から抜け出すことを

考えないわけでもありません。

もう少し明るい画像を揃えて、

彼女の記事の、この続きを書くつもりにしています。