Privately Beautiful Items - 麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールと私が美しいと思うものたち。画像の無断使用はお断りしています。

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Frieda: Path of the wind

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梅雨の晴れ間。

窓を開けると、カーテンが揺れて

風が通っていくのが分かります。

暗がりの中にいた私も、窓の外を覗いてみたくなりました。

(続き)

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一つ前の夕湖さんの記事では、未だ梅雨入りしていないと記しました。

しかし、下書きが完成したその日の内に

あちらこちら梅雨入りとなり、私が暫くブログを書いていなかったのが

期せずして明らかになりました。

更新は一日おきのペースを守っていて、

下書きの状態で保存しているのが三つばかり…。

 "Yu-ko: Prayer before the rain" も今は未だ公開していないのですが…。

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青いボーダー柄のワンピースが、梅雨の晴れ間にも、

wataboku 氏のイラストに描かれたVillage/Vanguard の青いエプロンにも、

私の心の中では何となく繋がっています。

wataboku 氏の描く女の子を眺めていると、確かに

知っている誰か、疑似記憶のようなものが、立ち上がります。

キルティングの布に包んで保管しているこの子の

左手の小指が折れているのを見た時も

奇妙な既視感がありました。

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撮影の前に、一呼吸整えてから、瞬間接着剤を流し込みました。

この子の左手に、この接着剤を使うのは二度目。

今回は表から見えるところですが、

指の付け根の深い皺と考えるようにします。

今月、あの子もこの子も、

いろんな子の傷んでいる個所を目にして落ち込むこと頻りですが、

BLUE is for "Broken" と泣き笑いするような感じも…。

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自分で作ったものなら、なんとでも手直しできるのでしょうが…。

しかし、だからと言って、

この私には、美しい人形は作れません。

自分の手に余る美しいものだからこそ、魅せられているのでしょう。

翳っていく光、通り過ぎていく時間、薄れてしまう記憶…

風が吹き抜けていくのを感じながら、

窓の外の緑を暫く見つめていました。