Privately Beautiful Items - 麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールと私が美しいと思うものたち。画像の無断使用はお断りしています。

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Akiko: Phantom Green

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半年ばかり和装で過ごした朗子さんに

夕湖さんのドレスを着せてやりました。

淡い黄色の装いなのに、窓辺に立つと、

彼女のどこかに、緑の匂いのようなものを感じます。

(続き)

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蕗の薹も菜の花も、

今年は既に頂いているからなのでしょうか。

仄かな黄色の中に、緑の苦みと爽やかさを想います。

私の胸の(つか)えが、なんとかそれで

下りてくれないかな…。

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美しい女性には、美しい薫りが備わっていると夢想するように、

この美しい人形にも幻の香があって、

彼女を見つめていると、

勝手な妄想の世界に、暫し自由に、遊ぶことができます。

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午後の光が移ろう中、

幾つかレンズを換えていきながら、

見ているところを移動させれば、

取るに足らない私の幻想にも、奥行きが生まれ、

光と影と幻の匂いを伴う立派な夢になります。

そしてそれが何時までも醒めない夢であれば…

そんなことを願わずにはいられません。

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和装も洋装も、

黒いドレスも黄色のものも、

彼女の美しさを何ら損ないませんでした。

ただ、靴だけが…

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このドレスにお揃いの夕湖さんの靴は、

朗子さんの足には少し小さくて、

無理矢理に履かせたなら、

きっと足が壊れてしまうでしょう…。

履かせてやれないのは残念で堪りませんが、

これは予め予想していたこと。

諦める他ありません。