Privately Beautiful Items - 麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールと私が美しいと思うものたち。画像の無断使用はお断りしています。

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Tay: the lass in yellow

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mimosa yellow  のショールを頭に巻いてやりました。

instagram のportraits_vision 等で目にする、美しい女性ポートレート

触発されているのは明らかですが、

同じくネットで眺めている

青や緑のモザイクタイルで埋め尽くされ、まるで星空のような

モスク内部の画像あれこれにも

影響されているかもしれません。

(続き)

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しかし、流浪の民nomad、砂漠…という語句の繋がりから連想するのは

私の場合、Frank Herbert DUNE。

読んだのはBerkley版だったのに、イギリス版の New English Library

Bruce Pennington の表紙絵の方が

なんとなく好みだったような気がしています…。

※参照  http://www.brucepennington.co.uk/ 

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1984年のデビッド・リンチ監督の映画のコスチューム、

スティル・スーツは強烈な印象を残していて、今でも好きですが…

砂漠の民フレーメンって、本当は、こんな感じなのかもしれません。

彼女の瞳の青さも、それらしく見えますし…。

こんな格好でいる今日の彼女。

実は、この下には "her special blue" で Iris が 着ていた

明るいグレーのワンピースを着ています。

そのワンピース姿で、また撮り直すことになるかもしれません。

今日まで彼女は、ずっとあの振袖袴姿でしたし、

今度はこのまま、暫くの間、

私のPC横で過ごすことになりそうです。

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今回の登場で、単独でも通算84回。

麗しの160cmドールというブログ名は彼女に因んだものと言っても

もう言い過ぎにはならないですね。

どの人型が一番好きかなど、考えるのも野暮ですが、

何を着せても、それなりに似合って、絵になるのは、

着せ替え人形として本当に優秀だと思います。

しかし、彼女が出来たのは2015年。

あちらこちらに、時間が過ぎていった跡が目立つようになりました。

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たまたま、リツイートした言葉に

IN JAPAN,BROKEN OBJECTS are OFTEN REPAIRED WITH GOLD.
THE FLAW is SEEN as A UNIQUE PIECE OF the OBJECT'S HISTORY,
WHICH ADDS TO its BEAUTY.

CONSIDER THIS WHEN YOU FEEL BROKEN.

とあり、欠けた茶碗の絵がありました。

https://pbs.twimg.com/media/DXWEF7IVwAACJ3M.jpg

絵も言葉も、今の私には心に響くものがありましたが、

クッションドールの傷を埋めるのは、いったい何になるのか…

傷んだ跡もまた固有の美として受け入れるだけの度量が

私には備わっていません。

日本に居ながら、金継ぎした器を目にしたことがないのも

情けないですし…。