麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールと私が美しいと思うものたち。画像の無断使用はお断りしています。

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Ayana: blue shawl

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修理に出したクッションドール用のスタンド…

近所の工務店に預けてからもう半月近く

木枯らし1号が吹くようになっても戻ってきません。

溶接でくっつけるだけだから、長くて四・五日程度と考えていたのですが…。

その間、ずっと小さなドールばかり。

久しぶりに登場の大きな子は、

壁にもたれることで、ある程度自立する

エフドール+綾苗で行くことにしましました。

 (続き)

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白いセーターの袖を見れば分かるとおり、

9月20日の記事(Are you seeing a happy dream?)の服装のまま、

着替えていません。

スタンドがないと、着替えさせるのも勝手が違い、

億劫になるのが分かりました。

幸い、幾つか用意していたショールがあり、

この子には青のグラデーションを巻いてやりました。

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夕闇の、窓辺に立っている様子から

讃美歌を歌っている少女を想いました。

それが何故なのか…

中嶋清八氏の銅版画「月蝕」は、もう片づけていますし、

ロザリオも持ち合わせていません。

僅かに残った夕暮れの光を見つめるこの子の様子に

祈りの姿を感じてはいても

何を崇高な存在として捉えているのか…

答えのない堂々巡りが続きます。

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肩をすっぽり包み、首から胸に畳まれた布が作り出す微妙な色の変化…

その様子に見惚れていたら、

高校生の頃、クリント・イーストウッドのポンチョに

憧れていたことも思い出しました。

あの頃、TVの洋画劇場はマカロニウエスタン全盛でした。

荒野の用心棒や夕陽のガンマン…

ジャン・マリア・ボロンテ、リー・ヴァン・クリーフフランコ・ネロ…。

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色も形も異なるのに、

肩掛けからいろんな記憶が甦ります。

あんな格好は背の高い人にしか似合わないと

母は私のことを笑っていました…。