麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールの画像が主となります。 その他、私が美しいと思うものも…

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Amelie: in afterglow

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残照の中のAmelie。

着ている物や赤茶色の光の加減から、どこか古い記憶を呼び覚まします。

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休日の街に久しぶりに出て行ったのは、

Ilya Kuvshinovさんやwatabokuさんの画集をV.V書店で見てみたいと考えたから。

しかし、串かつと冷酒の昼飯が終わる頃には、もうその気持ちは失せていました。

この時期、街なかで催されている大きなイベントを思い出したからです。

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人出の多さはある程度は耐えるつもりでいましたが、イベントに伴う混雑は別物。

近辺を彷徨いただけで、今日は画集は諦め、家に戻ることにしました。

既に日は傾き始めていて、昨日のままのAmelieを、西日の差す窓辺に立たせてみると、

昨日とは違った雰囲気の画像になりました。

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失くしたもの、潰えたものを偲ぶのに、

多くの人の集まるイベントは必要ない気がします。

どんなに美しくても、雑踏の中で見上げる何万個ものLEDの明かりより

放射冷却の冬空に浮かぶ月や星屑を一人見つめる方が近しい気がします。

本当は皆そう分かっていても、賑やかしが必要だと思うのかもしれませんが…。

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画集を探し歩かなかったので、昨日とは違う彼女を眺めることができました。

忘れていたあれやこれやも思い出すことができました…。