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麗しの160cmドール

ドレスアップした160cmのクッションドールの画像が中心となります。 時々、シリコンやソフビのドール、1/3、1/6サイズのドールも登場します。 人型を不快に感じる方は、ご遠慮ください。

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Tay: beside a new window

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新しい窓辺に佇む彼女。

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一方、この窓辺に彼女が立つことは、もうありません。

そう考えると、この室内ドアや長い廊下に対しても、特別な感慨を覚えます。

人型の写真を撮り始めて未だ2年ですが、ここで過ごしたのは20年以上。…

その間には震災があり、様変わりした町の姿や

亡き人の面影が連なります。

ドアの向こう、窓の外には、別の時間が流れていても悪くはないかな。

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彼女の移動のために、大きな布団袋(65×100×60cm)を用意しました。

クッションドールを布団袋に入れて運ぶのは、

布と綿から出来ているのですから、自然な発想だと思います。

しかし、自分で入れておきながら、ファスナーの開閉時には、

いささかおぞましいものを目にしたような気分になりました。

骨格の入っているリップロップボディでは、ヘッドを外し、

両脚を伸ばしたまま袋に入れることになりましたし…

未だ移動を終えていないエフ・ドールも同様の体裁になるでしょう。

ソフビ・セパレートボディは当然ながら手足をバラバラに外すことになります。

自分で運べるのはここまでかな…

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この先まだまだ頭の痛いことが続きますが、

彼女を真っ先に運び出したのは正解でした。

9/29 strange thought of the rainy day 以来のセーラー服に

長袖パーカーを着せただけの姿。

それでも新しい窓辺に佇む様子には、なんとも言えない静かさを感じます。

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照明器具がついていなくても

窓辺の明りは柔らかく、

160cmのクッションドールにいろんな魅力を付け足してくれているようです。