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麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールの画像が主となります。 その他、私が美しいと思うものも…

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Psyche: process of her popularization

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Psycheと題された真木環先生の100cmドール。

大阪日本橋SUNABAギャラリーの公募グループ展「不思議博物館」に出品されていた

球体関節人形です。

梅田の阪急アリス展に合わせて見に行くつもりにしていましたが、

実はその日が最終日でした。

懐かしい富士見ロマン文庫の表紙絵を、どこか思い出させる一連の少女の絵は、

既に完売していたのを知っていて、

どちらかと言うと気楽な気分で観に行ったのですが…

https://pbs.twimg.com/media/CuaWueEVUAAVMgN.jpg

この子の前から立ち去りがたくなりました。

ドレスの下には何も着ていない_という作者の説明を聞きながら

ドレスの裾からはみ出た足の指を見ていると、靴下を履かせてやりたい、

靴も履かせたい…という、ドールに対するいつもの感覚に囚われます。

100cmだからキッズサイズの、既製服が合う_

等身大ドールの購入に踏み切った時と同じ感覚ですね。

しかし、ギリシャ神話がモチーフになっているこの子を

私の妄想の、俗世界に引きずり込んでよいものなのか

という気持ちも多分に残りましたが…

以下、この子の私的・俗化のプロセスとしての画像が続きます。

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ドレスは110cmサイズ。靴は16.5cmでした。

(足の長さは14cmなのに、15cmの靴は入りません。16.5cmでもきつめのため、着脱可能のリボン飾りは加減 して、置くだけになっています。)

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油絵具で彩色されているとお聞きした所為か、

立体的な絵画という感じもします。

転居予定の、新しい家にお迎えした第一号の子になりました。

最後にもう一度最初の姿に…

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照明器具の未だ取り付けられていない家の夕暮れ。

レンズのみが捉えることのできる青い世界に立っているこの画像が

Psycheと題されたこの子本来の姿を伝えている気がしています。