8月4日の記事 doll of the sorrow 以来のDita。
その間、彼女はずっとあの浴衣を着て座っていました。
Twitterで見た、深江浜の海に浮かぶ等身大ドールの哀しさも思い出しますが…
しかし、シンプルなニットワンピース姿の彼女は
穏やかな雰囲気が持ち味だったことを、久しぶりに思い出させてくれます。
考えてみれば2年前、ティエラ様からお迎えした彼女がいなければ、
TwitterもBlogもしていなかったと思います。
等身大なのに、DDのように簡単に着替えさせることができる。…
衣装や靴は30cmドールのものに比べ安価で、ドルパなどで並ばなくても、
気に入ったものを通販サイトからストレス・フリーで購入できる…
そんなことをSNSで呟いてみたかったし、
何よりも彼女の画像が通勤時の私の憂さを晴らすnepentheの役割をしていました。
骨格の入っていない彼女を、こんなふうに立たせるのは容易いことではないかわりに、
hugした回数は彼女が一番。
スキニーなタイプの子として作ってもらったのに、
彼女の太腿は本当に魅力的。
思わず手を伸ばして、触れてみたくなります…。
大きなDDとしての扱いが主であっても
時間が経つにつれて、肌が毛羽立ち、皺も目立つようになっています。
勢い登場する機会は少なくなってきますが、
彼女への想いは変わらないつもり。…
静かな美しい横顔は私にとってまさにcureそのものです。