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麗しの160cmドール

ドレスアップした160cmのクッションドールの画像が中心となります。 時々、シリコンやソフビのドール、1/3、1/6サイズのドールも登場します。 人型を不快に感じる方は、ご遠慮ください。

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Tay: brick wall which covered by ivy

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近所にある土蔵を眺めるのが最近のお気に入り。

観光地で見るような白い漆喰の鮮やかなものではありません。

雨風に曝され、何とも言えないような古びた色になっていて、

中がどうなっているのか想像せずにはいられません。

私ならお気に入りの本と等身大の人形をそこに並べるのに…と考え始めて

他の子たちもそうだけれど、

今日のこの子は特に、土蔵には似合わないな_と思い至ります。

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この格好なら、漆喰よりも蔦に覆われた煉瓦の壁の方が相応しい感じです。

しかし、そんな壁を実際に見たのはいつのことになるのか、思い出せません。

かつては町中にも蔦の絡まった家がありました。

私が小さいころ散髪してもらっていたお店もそうでした。

なぜ自分ちでも蔦を生やさないのか母に聞いたところ

普通の家で蔦が生い茂ると、その家の勢いが吸い取られるとの返事。

どうせ口からのデマカセだったのでしょうが、

幼い子の記憶には禍々しい印象を残しました。

蔦が生えていてもいなくても傾いていく家はある_そう思っていましたし、

ペギー葉山の歌う「学生時代」の歌詞も好きだったのに

蔦に覆われた家は確かに見なくなりました。

理髪店ももうありません。

私の通った学校の創立者記念礼拝堂にも、蔦はありませんでした。

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敢えて今探すなら、それはどこかの墓地なのでしょうか…

管理の行き届いたところでは徹底的に除草されていて

駄目でしょうね。

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頭の中で、自分だけの「画像補正」するしかないのかな。