読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールの画像が主となります。 その他、私が美しいと思うものも…

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Dita: old songs

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191245j:plain

1969年~75年辺りの歌が無性に聞きたくなって

MP3の一曲買いや、紙ジャケのCDアルバム購入が続いています。

どれもマイナーなものなので、街の店舗で探すのは最初から諦めていますし、

すぐに宅配で届けられるのだから、無駄足を踏まなくてよい__というような

非文化的?な思考には、若干の後ろめたさも覚えますが…。

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191235j:plain

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191234j:plain

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191237j:plain

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191240j:plain

かつて、試験勉強や寝たふりをしながら、片耳のイヤホンで聴いていた

AM・深夜のモノラルの歌が、40年の時を経た今は、PC内蔵ドライブや

遺品の小さなCDラジオから聞こえてきます。

AVアンプを通さない、ボリュームも落とした状態でも、ステレオ音声であるため、

息遣いやフレット押さえの弦の擦れる音まで、すぐ傍から生々しく聞こえます。

既に鬼籍の人や闘病生活をしている人

活動を止めてしまった人の歌だと猶更その仮想現実感にたじろぐ思いがします。

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191241j:plain

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191244j:plain

等身大ドールがそこに居る存在感と似ているのかもしれません。

お気に入りの服装にしてやって

カメラのレンズ越しに眺めている時、ドールの向こうには

過去の風景が見える気がします。

古い歌も等身大ドールも私の中では後ろ向きの世界への扉なのかもしれません。

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191247j:plain

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191250j:plain

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191251j:plain

f:id:apaleovalinthewi02:20160707191252j:plain

時間の使い方として、非生産的であることは否定しようもありませんが、

この文章を今新しく書いているのは事実です。

私の所から何処かへの、支出の細やかな流れも生じています…。

彼女の静かな表情を見ていると、全くのマイナスでもないような

肯定的な気分も生れました。