麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールと私が美しいと思うものたち。画像の無断使用はお断りしています。

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Parting embrace

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戦士と姫君の別れ__という設定です。

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宝塚歌劇の一場面のようにも見えますが、

一つ前のDita: princess of the warriorを更新してから私が思い描いていたのは

ヘクトールとアンドロマケー。

それもジョルジョ・デ・キリコが描く、あの二体のオブジェが寄り添う場面。

自立できないクッションドール二体を用いての表現なので

気持ちの上では繋がっているかな。

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学生最後の夏休みに

大原美術館で見た「ヘクトールとアンドロマケーの別れ」__

私が知っていたのは、もっと単純なマヌカンが寄り添い、

明るいオレンジ色が印象的な絵でしたが、

そこで目にしたものは、暗い色調の沈痛なものでした。

同じ主題で何度も描いていたことを知らなかったため

違和感が残りましたが、ギュスターヴ・モローの「雅歌」と共に

倉敷鷲羽山への旅の

大切な思い出となっています。

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ポーズを変えるのが難しいので、同じような画像ばかり。

でも一枚一枚見入ってしまいます。

本当は全部載せてしまいたいぐらいですが

あえてボツということに……。