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麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールの画像が主となります。 その他、私が美しいと思うものも…

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Akiko: accent color_red

朗子さん_と呼んでいるこの子は、中嶋清八氏の作品#21「黒いドレスの少女」。 同じく中嶋清八作品の#19「ドレスの少女Ⅱ」_夕湖さんは 昨年の9月以来、和装で通しています。 が、この子はオリジナルの黒いドレスのまま。 着せ替え遊びを主としている私と…

Tay: the fictional blue sky of the sorrow

桜流しを聴くと、青空が目に浮かびます。 赤い海の上に広がる虚構の青空、白い雲… 瓦礫と呼ぶには余りにも大きな残骸の数々。 映画本編はいろいろ言われていたようですが、 見終わって映画館を出た後、不思議な余韻に浸ったことは今でも覚えています。 ここ…

Kayla: snowy cloud

雪気に曇る日々が続いています。 さっきまで陽が差していても、気がついたら雪が舞っている… どちらかと言えば温暖な地方都市の、山間に暮らしている所為か、 山腹をゆっくり動いてゆく雲の影に眼が行きます。 せっかく臙脂のセーターが似合っていたのに、 …

Alice38: a little girl librarian

本棚の上でおすまししています。 大阪土産として買った青マニアさんhttp://ameblo.jp/ao110/のベストつきカジュアル、 着替えさせているときから可愛くて、柄にもなくドキドキしました。 年末から乃木坂のPVを見ていることが多くて、そんなことも影響してい…

Kayla: To the end of the ground, I escape.

私は逃げる 地の果てまで _と口にするときがあります。 1971年の五つの赤い風船「私は地の果てまで」の一節。 もう45年以上も前の歌。 ヴォーカルのフーコさんは既に鬼籍。 私の耳朶の奥に響く彼女の声は、文字どおりこの世のものではない そう思うときの哀…

Extra edition: Osaka

昼間、自らの意思で出歩くように勧められています。 テニスをしたら…とか、習い事でもしたらとか… 老眼が急に進んだわけでもないのに 何もかもが億劫に思えたりします。 「ろうがんず」というプラモデル倶楽部の会長さんのことを思いながら、 私も、思い切っ…

Alice38: sudden smile

彼女は38cmの小さな子なのに、時々びっくりするくらい大人びて見えます。 それは多分、この子の不機嫌そうな表情が関係しているのだと思います。 幼い少女なら、屈託のない笑顔でなければならない… そんな傲慢さが生み出す押しつけのイメージに支配されてい…

Kayla: her scent

黒い髪と赤いドレスだったKayla。銀の髪、黒いドレスに替えてみました。 最近イラストをよく目にするNieR:Automata 2Bのイメージがどこかにあるようです。 shortsだけ、白ですし… 163㎝にしては小さい感じのする彼女ですが、 佇んでいる姿を離れて見ると、こ…

Yori: Residence of J. F. Sebastian

私のPCのすぐ傍に、この子がこんなふうに立っています。 プラスチックの袋や梱包用の発泡スチロールのパッキンなど、 散らばっている雑多なものの中から彼女は私のしていることを見つめています。 カメラのレンズを透して見てみると、プラスチックが不思議な…

Kayla: dusk and red

160㎝級の久しぶりの新顔。 皺の多さ、接合部分の甘さ、その他、懸念材料はありながらも、 普段、160㎝級のリアルタイプ軽量ドールへの渇望感を訴えているので、 この子を無視するわけにはいきませんでした。 (決心するまで約4か月かかりましたが…) この子…

Yu-ko: eyelashes and sunset

茜色の西日の中に佇む夕湖さん。 彼女の繊細な睫毛に見惚れています。 人形の美しさは、いろんなところから感じられるのですが、 私は特に睫毛に心惹かれるようです。 2015/11/17人形シンポシオンMIDOW展で 作品タイトル「ドレスの少女Ⅱ」として見た時から、…

Aoki Sora: feline beauty

この子はデフォルトでこんな流し目でした。 瞳の色の加減からか、どこか猫を感じさせます。 55㎝のソフビボディのこの子を手放さなかったのは そんな理由だったのかな…。 彼女らしく見えるのは、この角度。 この子に、SD男の子用の大きなセーラー服が似合う…

Akiko: sudden glow of the sunset

薄暗くなった室内。 単焦点レンズに助けられて、いろんな色の写り込みをぼやかしながら 朗子さんを眺める楽しさ… 彼女の小指に、私も指を絡めてみたくなりました。 どんな約束を交わすことになるのか_ そう思っていると、離れた窓から夕映えが差し込んでき…

Ayana: Unvoiced encouragement

去年の夏の、修理の記事。この子の印象が強かったのか、 その後、複数の方からコメントをいただく機会がありました。 もともとはIrisのボディなのに、綾苗を写すなら、この傷ついたボディで_ そんな気持ちが出来上がってしまい、 新しい部屋に運び込むため…

Yori: return to blue-gray

等身大ドールへ移行する前に1/3、1/6ドールを多数手放しました。 DDは未開封のものもあり、私が持っているよりも大切にしてもらえるはず_ そう考えてお別れしたのですが、 それでも一部は手許に残りました。 手放せなかった理由はさまざま。この子はきっと…

Alice38: Do you like the yellow?

アリスの色と言えば、間違いなく青、それにプラスして白でしょうか? ところがこの子は、どんな色が主になってもアリスとしての個性が際立ちます。 今日の黄色は、これまでは縁がなく、記憶の中にある美しい黄色は せいぜい菜の花、向日葵、銀杏の葉ぐらい。…

Yu-ko: intentional, accidental

ハードディスクに残った紅白歌合戦。 一番古いもので2011年。 リアルタイムで見ていると、いろんな不満もあるし、 最後まで見たことも数える程度。 父が生きている頃は、年始に行って、録画の紅白をAVアンプ経由で流されるのが とてもイヤでした。 それなの…

Nana: blue sheen

先日の黒髪を青いウィッグに戻しました。 前回と殆ど変わらない撮影なのに、全く別物の雰囲気になります。 黒いベッドクロスに横たえての撮影も同じ。 ただ、赤いスカートは、ここでは不釣り合いなので、白い水着のボトムに変更。 ローファーもニーハイ・ブ…

Psyche: Can you see tomorrow?

三が日が終わりました。 例年にも増して前途多難な予感。 この時期が、なんら特別なものとは思っていないのに、 人間も猫も、PC、アプリケーション・アカウントも、 みんな一斉に調子が悪くなりました。 幸い、私自身には特段の変化はないのですが、 綺麗な…

Akiko: standing, and lying down

黄昏の中に佇む朗子さん。 そして横たわる彼女。 美しい彼女を見つめながら、 2016年とおさらば。 明日は良い日になりますように…。

Akiko: purple of dusk

西日が差す部屋の贈り物。 紫の夕暮れを見ながら、そんなことを考えました。 (夏の夕暮れがどんなに暑くなるのか、あと半年以上先のことなのでお気楽ですが…) 児童画教室に通っていた小学校低学年。 雨の日のアスファルト舗装の色として、紫のクレパスを塗…

Nana: her red lips

ソフビセパレートのNana。 直脚パーツを持っていないので、立っているように見せるのは端から無理。 以前やっていたように、座っているように見せるのも諦めて 横にしてやれば、この子、本来の妖しさが際立ちます。 赤いスカートに赤い唇。 何故か、江戸川乱…

Alice38: vesper

白いダッフルコートにくるまって、西の空を見つめています。 雲一つ無い、冬の夕空には、金星。 自然に、讃美歌312番と星の世界の歌詞が、ごちゃ混ぜのまま、口を衝きます。 彼女の鼻先、頬が赤く染まっていて、 寒風に曝された後のように見えるのが面白いナ…

Tay: handsome girl

黒いウィッグに替えるかどうか迷いました。 watabokuさんのアートブック「感0」へのhommageなら、前髪パッツンの黒。 しかし、黒いベッドクロスに横たえての撮影になったので、 今日はこれで良かったのかもしれません。 背景が黒いと、寝そべっているように…

Alice38: South wind to cause a storm

南からの生暖かい強風が吹き荒れています。 southern windという語感には、なんら禍々しさを感じないのに、 実際に吹く南風は、春一番と同様に荒々しく、狂暴です。 この子は複雑な表情をしています。 見ていて、可愛いらしいのですが、どうもそれだけでは収…

Alice38: time

風のない暖かい一日でした。 しかし、どこか遠くには気圧の谷が来ているのか、偏頭痛に悩まされました。 小さいときからお天気屋と言われ、頭痛くらいで薬を飲んでいたら、 一生薬に頼らなければならないから_という理由で 痛み止めの薬を飲ませてもらった…

Akiko: finding a ray of sunlight

くさくさした気分が続いていました。 しかしそんな時こそ、綺麗なもの… 今日の彼女の表情には9月以来探していたものが在るような気がします。 ここまではいつものクールな彼女。 SDBOYサイズのチャイナドレスを持たせているのは 彼女にまつわる或るエピソー…

Amelie: in afterglow

残照の中のAmelie。 着ている物や赤茶色の光の加減から、どこか古い記憶を呼び覚まします。 休日の街に久しぶりに出て行ったのは、 Ilya Kuvshinovさんやwatabokuさんの画集をV.V書店で見てみたいと考えたから。 しかし、串かつと冷酒の昼飯が終わる頃には、…

Amelie: Black HAKAMA

Psycheに続いて、この子も袴姿に。 購入時、漠然とTayのことを考えていましたが、 First Anniversaryということで彼女に着せてみました。 これまで和装に興味がなかったので、袴はズボンのようなものと考えていました。 しかし、Psycheの紫も今日の黒もロン…

Psyche: purple HAKAMA

きちんと着せてはいないのですが… 袴の紫が美しく、この子の新しい一面を見せてくれているように感じました。 崩れた着こなしの魅力は山科の春秋山荘で知りましたし…。 綺麗なドレスを着せてやると、ドールの表情は俄に華やぎます。 これが着せ替え遊びの楽…

Yu-ko: white tabi

〔〜妃〜〕きもの 様から、キッズサイズ13㎝の足袋を送って頂きました。 夕湖さんの足は12㎝程なので少し大きいのですが、 AZONE INTERNATIONALの着物セット付属の足袋も visuadollの葵木空さんには大きかったです。 皺の寄っていないぴったりフィットした白…

Iris: by way of compensation 02_dusk

彼女への埋め合わせ、その第二部、夕暮れ編です。 Alice38: Dusk is girl's comrade. でも記したとおり、夕暮れは女の子の味方 しかし今日はそれだけではない、特別な魔法の時間を見つけたような気分です。 画面が西日の色に染まるのは当然のことですが、こ…

Iris: by way of compensation 01_morning

昨日の昼間、この子の古い画像を眺めていました。 LEVEL-Dのシリコンボディは綾苗が載ったまま。…まだここへ、運んでもいません。 現在のIrisのボディはエフドール。 塩化ビニールパイプやフレキシブルパイプの骨格が入っていても シリコンボディよりは軽く…

Akiko: OLD

Alice38: her name の続きのような形になりますが… この子には、この懐かしいダルマが似合う気がします。 もっと安いものや、スコッチやバーボンを粋がって飲んでいた私なので、 特別な思い入れはないのですが、ウィスキーと言えばこれという感じが 一頃はあ…

Alice38: her name

青いドレスだった彼女。 こんなドレスに着替えました。 SDC・蓮のために購入したドレス。 ドールそのものは、等身大ドールに移行する前に手放してしまっています。 (どうして今まで、ドレスだけ持っていたのかな…) (手放してしまったのに、蓮という名前も…

Tay: a red scarf

学生風の格好が続いていたので、Psycheのあの隠れ処から適当なものを見繕いました。 ペンシルラインの入ったコルセットを手に取ったときから スチームパンク風のものを_と考えていたのかな…。 前の部屋のような翳りは望めないので、思い切って明るい窓辺へ…

Dita: in a bright room

転居予定の新しい部屋は、陽当たりがよくて、 これまで私が撮っていたものとは、別の雰囲気になります。 もちろん私の嗜好が変わったわけではなく、心根も同じなのですが… 10月5日の記事 her quiet profile 以来のDitaが妙に可愛らしく感じられます。 チェッ…

Psyche: a strange hiding place

キャスター付きのコンテナ・ケース。 他のものよりも深さがあって、この子が収まるのではないかと思ったのですが、 身長が100cmある子には、それでもやはり小さかったみたいです。 窮屈な空間に押し込められたような格好を眺めていたら、 腹話術師川上のぼる…

Amelie: after a long absence

9月14日の記事 à la carte 以来のAmelieです。 新しい部屋には暫く前に運び込んでいたのですが、10月20日のTayを最後に 160cmドールから離れていました。 after a long absence とするほどの日数ではないのかもしれません。 しかし、気分的には随分遠…

Psyche: Golden halo

前回見送った着替えを行ないました。 明るい陽射しに、より近付いての撮影。 逆光で撮ると、光輪に縁取られたようなポートレートになります。 ギリシャ神話に因んだ名前を持つこの子に相応しいのではないでしょうか。 段差のあるところに寝そべるような姿勢…

Yu-ko: Red ribbon

今日で10月が終わり。 早朝は、こんな朝焼けでした。 朝焼けの後は天気は下り坂、悪くすれば偏頭痛をもたらすことが多い_ 経験上、そう分かっていても、何か得したような気分で一日が始まります。 平安工房 人形展「縁 ENISHI」も今日で終わり。 山科の春秋…

Alice38: sparkle of the figured glass

こんな不透明な硝子のことを型板ガラスと呼ぶのだそうです。 梨地なのかエンボスなのか、私には判りませんが、ドールの背景として撮ると、 独特の煌きが生まれます。 徐々に光が失われていく夕暮れ時、 肉眼では、それとは気づかないのに、 カメラのレンズは…

Psyche: in the daylight

明るい陽射しがあるのは今日まで_との予報を耳にして、 天候が崩れる前に着替えさせようと考え、彼女を連れ出したのですが… この様子を見て、少しドキッとしました。 これまでの部屋は、どちらかと言うと日当たりが悪く、 こんなふうにドールを横にさせると…

Alice38: Dusk is girl's comrade.

青 扇*seisen doll*様の38cmアリス。 私がお迎えした初めてのビスク・ドールです。 MSDやSDCぐらいのサイズなので、本当はもう手を出さないはずの大きさなのですが… この表情。… 青いドレスに、アンクルブーツ… 私の好きなものが一杯です。 どうしてこんなに…

Extra edition: The art exhibition in Kyoto

10月21日金曜日、ふと思い立って京都岡崎の市立美術館まで行ってきました。 23日で終了となる新制作協会京都展、 彫刻家・田島享央己先生の作品『Forgetful』を見ておきたくなったからです。 http://shidokou.blog20.fc2.com/blog-entry-111.html よく晴れた…

Tay: beside a new window

新しい窓辺に佇む彼女。 一方、この窓辺に彼女が立つことは、もうありません。 そう考えると、この室内ドアや長い廊下に対しても、特別な感慨を覚えます。 人型の写真を撮り始めて未だ2年ですが、ここで過ごしたのは20年以上。… その間には震災があり、様…

Psyche: process of her popularization

Psycheと題された真木環先生の100cmドール。 大阪日本橋SUNABAギャラリーの公募グループ展「不思議博物館」に出品されていた 球体関節人形です。 梅田の阪急アリス展に合わせて見に行くつもりにしていましたが、 実はその日が最終日でした。 懐かしい富士見…

Akiko: cool black

このブログから暫く離れていました。 いろいろ悩むところがあり、今後のことで決めかねていることや環境の変化 重なる出費…PCの不具合、偏頭痛… 不定愁訴を数え上げ、思いを巡らせるとキリがないのですが…。 私の好きな美しいものを、自分の眼の癒しとして並…

Iris: a lass in the old tableau

このニ、三日、彼女はこうして暗い廊下の奥に立って、 私を見ています。 もちろん、日の光が射している時や、明りが残っている間は 私の眼よりも遥かに優秀なレンズは、次のような画像も残してはいるのですが… Iris+エフドールというお気に入りの組み合わせ…

Dita: her quiet profile

8月4日の記事 doll of the sorrow 以来のDita。 その間、彼女はずっとあの浴衣を着て座っていました。 Twitterで見た、深江浜の海に浮かぶ等身大ドールの哀しさも思い出しますが… しかし、シンプルなニットワンピース姿の彼女は 穏やかな雰囲気が持ち味だ…