麗しの160cmドール

ドレスアップしたクッションドールと私が美しいと思うものたち。画像の無断使用はお断りしています。

ドールに関する覚書 memorandum about my dolls

Yu-ko_NAKASHIMA Seihachi doll #19

Yu-ko: Harsh light and Gothic darkness

黒いドレス姿の中嶋清八ドール#19の夕湖さん。 伊豫田晃一氏の鏡 nosce te ipsum 「汝自身を知れ」が この場面に相応しいと気づいたのは、 そろそろ撮影を切り上げなければならなくなった時分でした。 したがって枚数は少なく、 美しい二つのものが一緒に写…

Yu-ko: strange sunshine in autumn

黒いドレス姿の夕湖さん。 もともとは朗子さんのお召し物。 Yu-ko: Farewell, the light of August! と同じ日の撮影。 画面の雰囲気は全く違っています。 ドレスや撮影時間の違いだけにとどまらない、 何か別の存在を見ているような印象です。 部屋に差し込…

Yu-ko: Farewell, the light of August!

中嶋清八ドール19番_ドレスの少女Ⅱ_ 8月の終わりも、この子、夕湖さんで…。 息を吞む_としか言いようのない美しさです。 直射日光を避けるように注意されているので 短時間の撮影ながら、これがぎりぎりのところなのかもしれません。 もう1セット写したも…

Yu-ko: summer flowers

夏の光。 黄色のガーベラ。 そして彼女…。 古い物語の題名を思い出します。 今日から八月。 暑中見舞いのようなつもりですが、 差出人は本当に私でよいのでしょうか? そして、誰の許へ届くのでしょうか?

Yu-ko: Whose flower?

花の名前をあまり知りません。 日本の中世文芸が専門の教授のもとで学びましたが、 和歌や詞章を読んでいても 長い間、花、緑、木々ぐらいの捉え方だった気がします。 学生時代からずっと、花より、酒・肴の生活だったから_なのかもしれません。

Yu-ko: standing by the mirror

4月最初は、この子で… 元々のドレス姿に久しぶりに戻して、新しい一年を始めます。 この子のお迎えも、何らかの縁があったからと考えていますが、 一緒に写っている鏡、伊豫田晃一様の【ウロボロスの鏡】も 思いがけないタイミングで手にすることができまし…

Yu-ko: 1st anniversary

三月は私にとって特別な月。… そして、普段は夕湖さんと呼んでいるこの子_ 中嶋清八ドール作品番号No19 ドレスの少女Ⅱ_をお迎えして一年になります。 ちょうど一年になる月末まではまだ時間はありますが、 今まで写した画像を選んで、一挙に眺めてみたくな…

Yu-ko: eyelashes and sunset

茜色の西日の中に佇む夕湖さん。 彼女の繊細な睫毛に見惚れています。 人形の美しさは、いろんなところから感じられるのですが、 私は特に睫毛に心惹かれるようです。 2015/11/17人形シンポシオンMIDOW展で 作品タイトル「ドレスの少女Ⅱ」として見た時から、…

Yu-ko: intentional, accidental

ハードディスクに残った紅白歌合戦。 一番古いもので2011年。 リアルタイムで見ていると、いろんな不満もあるし、 最後まで見たことも数える程度。 父が生きている頃は、年始に行って、録画の紅白をAVアンプ経由で流されるのが とてもイヤでした。 それなの…

Yu-ko: white tabi

〔〜妃〜〕きもの 様から、キッズサイズ13㎝の足袋を送って頂きました。 夕湖さんの足は12㎝程なので少し大きいのですが、 AZONE INTERNATIONALの着物セット付属の足袋も visuadollの葵木空さんには大きかったです。 皺の寄っていないぴったりフィットした白…

Yu-ko: Red ribbon

今日で10月が終わり。 早朝は、こんな朝焼けでした。 朝焼けの後は天気は下り坂、悪くすれば偏頭痛をもたらすことが多い_ 経験上、そう分かっていても、何か得したような気分で一日が始まります。 平安工房 人形展「縁 ENISHI」も今日で終わり。 山科の春秋…

Yu-ko: in the shadow of her box

夕湖さんの前の記事 Yu-ko: change 以来、ほぼひと月間、 彼女はこの姿で匣の中にいました。 久しぶりに外に出して撮影するつもりで蓋を開けると… こんな顔を見てしまうと、今日9月28日から始まる東京丸の内「人・形」展 の 中嶋清八先生の作品_通し番号…

Yu-ko: change

和裁士〔〜妃〜〕きもの さんに仕立てて頂いた振袖が届きました。 5月29日のイベント:神戸ファッションドールで、SDサイズの振袖を購入したのが きっかけですが、この子の足の親指が独立しているのを見て、 足袋や草履を履かせることが可能なのではない…

Yu-ko: the artificial beauty

気位の高い御令嬢。 そんな題名を付けたくなるような高慢な美しさが感じられます。 鼻先を上に向けていないこの二枚からも同じように、それは感じられます。 弱い女性よりも強い女性への憧れ。 若い頃からずっと続いている嗜好ですが、 リアルな凛々しい女性…

Yu-ko: The air which touches her

前回のことがあったので、今回は匣から出さないで撮影するつもりだったのですが… こんな美しいお顔を見てしまうと、 棺から腕だけ出しているような画像で、お茶を濁すことはできませんでした。 (映画「フランケンシュタインの花嫁」はビジュアルとしては好…

Yu-ko: with her box

月末なので夕湖さんの様子を… 今回は作者特製の匣と一緒に。 最初は白い段ボール。 作者・中嶋清八氏のサインと上を示す↑が記されています。 二つ目は白い夫婦箱。 黄金色のプレートが美しく輝いています。 とても重く、普段、等身大の子を撮っている室内ド…

Yu-ko: hurisode

5月29日、神戸ファッションドールというイベントへ行ってきました。 和裁士の〔〜妃〜〕きもの_さん出品の振袖が目当て。 SDサイズですが、80cmの夕湖さんに着せてみました。 袖丈、着丈、身幅、全てが小さくて 異国の大きな女性が無理やりSサイズの着物…

Yu-ko: 1/2 Project

この子をお迎えする決心がついて 作者_中嶋清八氏、アラビク_森内氏にダイレクトメッセージを送ってから一か月。 久しぶりに箱の外の世界へ連れ出しました。 夕湖さんは恙無しですが… 変な世界に迷い込んでしまったことに ようやく気づかれたようです。 こ…

Yu-ko: her details

Additional note: New lass MIDOW展で見た彼女は、 棺のような白く美しい箱の中に横たわり、小さなスポットライトを浴びていました。 会場では、当然ながら触れることも撮影することもできません。 彼女をお迎えして、箱から出してやり、彼女の背中を目にし…

Yu-ko: New lass

たまたまTwitterで目にしたこの子に会いに 大阪MIDOW展に出かけたのが昨年の11月17日。 作者は中嶋清八。 モデリングキャスト・胡粉・顔料・ガラス眼・モヘア・布・革・真鍮… 80cm。 彼女は白い大きな夫婦箱の中に横たわっていました。 繊細な睫毛にけぶる瞳…